40代の転職体験記⑤（面接→内定）

こんばんは、uchukyoです。前回は企業への応募について書きましたが今回は面接して内定をもらうまでを書いていきます。そんな私の転職が決まるまでの転職活動・転職日記を書くことが皆さんにとって少しでも参考なればいいなと思います。

書類選考を突破すると

書類選考を突破すると、転職サイトとハローワークでは少し進み方が異なります。

転職サイト（リクルートエージェンシー・DODA）の場合

ウェブ上での書類選考を突破するとエージェンシーを経由している場合はエージェンシーから、そうでない場合は企業からその転職サイトを通じてメッセージ（メール）が来ます。

そして多くは企業側からいつからいつまでの間で候補日をいくつか教えてください、のような連絡がきます。そして候補日を連絡すると企業側から実施日を指定され面接日が決定します。

場合によっては、面接の前にもっと応募者のことを詳しく情報を知りたいので〇〇を送ってください。みたいなこともありますよ。

ハローワークの場合

ハローワークは書類を自分で直接書類を応募し、書類を通過すると基本的には電話がくることが多いです。電話に出れなかったら折り返し電話をしましょう。

また応募企業の電話番号を確認しておくと良いです。確認しておき、知らない番号だからといって電話にでないといったようなことがないようにしておきましょうね。

そして、通過する場合は企業に書類到着後3日くらいで連絡がくることが多いです。それを過ぎて連絡がこない場合はダメな確率が高いイメージです。

そのため、書類を送った際には、もし面接になった場合に備えて都合の良い日を事前に考えておくことをおすすめします。電話がきてそのときにいつが都合が良いか聞かれることもあります。

面接前の確認

さて、面接がきまったら場所や、持ち物の確認をしておきましょう。筆記用具は必要か、履歴書・職務経歴書は持参なのか、面接の場所、駐車場の位置など。

当日慌てないよう前日までに確認しておきましょう。それから採用担当（受付で誰を呼ぶか）の方の名前もチェックしておきましょう。

そして面接対策として発生練習を何度もしていくと良いです。実際に声に出すのが良い練習になります。私の場合は通勤の車の中で練習していました。

場合によっては前日までに場所を下見しておくと安心だね。

いざ面接！！

さあ、つぎはいよいよ面接です。

面接・適性検査・SPI

面接のときにはとても緊張します。特に面接官が複数いたり、お偉いさんの方がいたりすると余計に緊張しがちです。

私は志望動機や長所、強みなど、何度も何度も発生練習しましたが練習したことの7割ほどのものしか練習の成果がでない感じでした。でもだからこそやっぱり練習は必要だなと感じました。

適性検査

適性検査が行われている企業は多くあり、これは性格診断のようなもので、その仕事と性格や思考が合っているかをみるものだと思われます。

これって選択問題でパッ直感感で時間をかけずに応えてください。ってあるんですけど。。。これって素直に回答するとマイナスになるんじゃないかなって問題もそれなりにあります(笑)

でも考えても仕方ないので直感にまかせましょう♪

SPI

この試験、私は初めて受けました。パソコンで回答するのですがかなり難しかったですね。確率の問題や数学的思考が必要な問題であったり、国語の力も必要であったりと、しかも制限時間が短く、時間をすぎると次の問題に自動的に進んでしまうのです。。。こわかったぁ・・・(笑)

面接も含めこれらの試験に緊張するのは当然です。最後はやけくそでした(笑)くるならこい！みたいな開き直りのような気持ちで挑みました。

そうして何度か面接も経験していくうちに少しづつですが受け答えが上手になってくるのを感じられました。

そして5回目の面接でようやく内定をいただくことができたのです。

内定

そんなこんなでどうにか内定をいただくことができました。きっと落ちたなと思っていたのでかなりびっくりしたと同時にとてもうれしかったです。

およそ30件ほど応募して初めての内定でした。のちほど労働条件などの書類を送るので確認して入社承諾書を返信してほしいとの連絡があり、ひとまず書類を待つことになりました。

ですが、その条件が希望に合うかはまだ不明だったのでこの間も就活を続けることにしたのです。

感想・まとめ

ようやく内定をとれましたがまだまだどうなるかわかりません。そこに入社するのか、辞退するのか。実際かなり迷ったのですが、次回はそのあたりについて書ければと思っています。次回もよろしくお願いします。

転職活動ファイト～♪