40代の転職体験記②（応募の前にやること　自己分析・履歴書・職務経歴書）

◆この記事を読むのに向いている人
・転職中、転職を検討している人
・転職活動をどうすればいいのかわからない人
・応募する前になにをすれば良いのか知りたい人

こんばんは、uchukyoです。今回の記事では転職体験記の第2回目で応募前にすること、自己分析・履歴書・職務経歴書について書いてみます。私のやってみたことを書いてみますので皆さんにとって少しでも参考なればいいなと思います(^^♪

応募をする前に自己分析・履歴書・職務経歴書の下準備をしておこう

応募の前にやることがあります。それはなんでしょう。

転職活動をすると必ず自己分析をしなさい、ということが書かれています。自己分析をすることで自分の強みや弱みがわかると。なので私も自分なりの自己分析をしてみようと思い、なにをしたかというと、自分の強みや仕事で貢献できるところをまとめてみました。

自分の強みやスキル、そして貢献できるところ、仕事をするうえで何を意識していたのか。何をしてきたのか。正直私はあまり考えたことがなかったのですが、改めて考えてみました。それをエクセルでまとめてみたのが以下の図です。

ちなみに私の現在の仕事は食品関係の事務職および営業です。

正直、自己分析というのがこのようなことなのかはわかりませんが自分なりにやってみたものです(笑)

でも転職をする上では自分のできることはなんなのかを言語化しておくことは決して損になることはないはずです。

履歴書・職務経歴書は事前に作成しておくことをおすすめします。ハローワークで応募すると書類選考で履歴書・職務経歴書を送付することになりますが応募後はなるべく早く送付しなくては熱意に疑問をもたれてしまいます。

私は少なくとも応募後二日後にはポスト投函もしくは郵便局で郵送していました。そのため、事前にほぼほぼ書類は作成しておき、応募企業ごとに一部分を変更するという手法を使っています。

履歴書は手書きでないとダメ、なんて思っていませんか？
正直私もそう思っていました。実際に以前はそのような風潮だったと思いますが現在はまったくそんなことはないです。

私も、以前は履歴書の名前や学歴・職歴などを何枚か手書きで事前に書いておき、志望動機や日付だけ空欄にして準備していました。

でも手書きだと少しでも間違えると書き直しだし、書く量は多いしで結構なプレッシャーがあります。。。。

しかし、今回の転職では履歴書・職務経歴書をPCで書いて送りましたが、書類選考を突破することができています。

私はネットで履歴書と職務経歴書のフォーマットをダウンロードしてエクセルで作成しました。フォーマットは転職サイトや通常のネット検索でも見つけることができますよ。

前記事でも書きましたが、リクルートエージェンシーやデューダではwebで履歴書や職務経歴書を提出したりするのでそういった意味でもPC上で作成しておくのは必要だと思います。以下は自分の作成例です。

このように履歴書・職務経歴書をおおむね完成させておき、あとは応募企業によってアピールポイントが変わるはずですので、その部分を変更していくと良いと思います(^^♪

その他の下準備としては、

・封筒（白色のA4サイスが入るもの）
・クリアファイル（応募書類を入れるため）
・切手140円　（2024年6月現在）
・黒と赤のボールペン
・定規（「応募書類在中」を四角で囲むため）

が必要になります。

切手代は変更になるかもだから事前にチェックしておくといいですね。

また、赤のボールペンは「応募書類在中」と記載するのに使います！

この辺りも前もって用意しておくとスムーズに応募書類を送れますね♪

いかがでしたでしょうか。今回は応募をする前にすることを書いてみました。

以上をやっておくとスムーズで転職活動ができると思いますよ♪

みなさんの転職活動がうまく行きますように(^^♪

uchukyoの視点！！

何事も事前の準備が大事！これをしておけば慌てることは少なくなるはず！