こんばんは、uchukyoです。私は高校野球が大好きです。もともと野球は好きなのですが特に高校野球、それも夏の甲子園が大好きです。球児の熱、一生懸命さ、金属バットの響く音、どれもとても魅力的に感じます。そんな甲子園の魅力をお伝えできればと思います。
夏の甲子園の魅力
甲子園は夏だけではなく春もあるのですが夏の甲子園のほうがより魅力を感じます。その魅力はなんでしょう。
一生懸命さ
夏の甲子園は高校生にとっては最後の大会になります。(国体にでれる高校は別ですが)そのため、3年生はもちろん、1年生、2年生も3年生との最後の大会になるためもう必死にガムシャラに白球を追いかけます。
プロではケガ防止の観点からヘッドスライディングはしないのが主流ですが、高校野球では当たり前のようにヘッドスライディングは行われます。それが良いか悪いかは別としてその一生懸命な姿には心を打たれますよね(^^♪
負けたら終わり
夏の甲子園はプロ野球と違い、予選も含めて負けたら終わりの一発勝負のトーナメントです。その日に調子が悪くても、その日にたまたま体調が悪くなっても関係ありません。だからこそ必死にプレーをし、何点差が開こうとも最後まで諦めることはありません。
劇的なドラマ性
高校野球はプロではありませんので、体や技術がまだまだ未熟な部分があります。エラーがでたり、終盤のプレッシャーがかかる場面でピッチャーが崩れたりすることも多いです。だから終盤での劇的な展開が多く、大逆転やサヨナラなどの場面も多くあります。
最後までどのような展開になるかわからない。それは観てる人たちにとってはとても魅力的なシーンに思えます。本人たちにとってはたまったものではないとは思いますが(笑)
ちなみに私は、夏の甲子園は録画をして全試合観てます♪本当は初回からすべてじっくり観たいのですが、私は普通のサラリーマンなのですべてを観る時間はなく、録画した試合の7・8・9回だけ観てます(^^♪
それでもとても楽しく観ることができますよ♪
応援
各学校さんの応援も大きな魅力の一つです。吹奏楽のブラスバンド演奏や声援なども迫力がありかっこいいですよね♪智辯和歌山高校のチャンス応援歌「ジョックロック」は魔曲と言われている有名な曲でめちゃくちゃかっこいい曲です!!
また習志野高校の吹奏楽は「美爆音」とも呼ばれる迫力ある音を出します♪
他にも盛り上がる曲やかっこいい曲がたくさんありますので応援歌に注目してみるのも楽しいと思いますよ♪
吹奏楽だけじゃなく応援している生徒さんやOGさん、親御さん、その高校のファンの人たち、皆が自分事のように球児を応援し、歓喜し時に涙も流す。そんな素敵なシーンはみていて感動しますね(^^♪
伝統
今回で106回を数える夏の甲子園、これまで築いてきた伝統、日本独自の日本の野球に対する熱、日本の遺伝子に組み込まれているのではないかとも思えるほどの熱量が甲子園には感じます。
もちろん他のスポーツの熱量もすごいと思うのですが、野球だけはどこか特別、良くも悪くも神格化しているのではないかとも思ったりします。よく甲子園だけ特別扱いされるなんてことも言われたりしますが、それもこのようなことから来るのかもしれません。
こんなこと言うと他のスポーツ関係者に怒られるかもしれませんが(笑)
でもそんな甲子園、やっぱり面白いし感動を呼ぶのも事実♪ぜひ皆さんにも観てもらいたいと思います(^^♪
まとめ・感想
もちろん野球だけではなく様々なスポーツでも同じことが言えますよね。スポーツは我々に感動と勇気を与えてくれます。そんなスポーツには本当に敬意を示したいと思います。それもこれも競技をする人たちが一生懸命だから。これからも野球はもちろんスポーツをする人を陰ながら応援していこうと思います♪
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