こんばんは、uchukyoです。自動車マークについてちゃんと分かっていますか?運転中よく見かけたりしますが、あのマークなんだっけ?って思ったりするuchukyoです(笑)
気になっていたけどそのままにしている人も多いと思います。そこで自動車マークについて調べてみましたのでここでお伝えできればと思います。これを機に車のマークを覚えて安全運転を心がけましょう(^^♪
自動車マークは4種類(初心者・もみじ・蝶々・クローバー)
自動車に貼られているマークは4種類あります。どんなマークがあるのかみていきましょう。
初心運転者標識
これは多くの人が知っているのではないでしょうか。よく言う初心者マークですね。若葉マークとも呼ばれたりしますが。普通自動車免許取得後、1年未満のドライバーに表示義務があり、表示義務を怠った場合、ペナルティー1点減点と罰則金4000円(普通車の場合)が課されてしまいます。
高齢運転者標識
高齢者マークは高齢者運転者の事故が急増したことによって誕生し1997年に導入され、当初は75歳以上でしたが2002年に70歳以上に改正されました。
四つ葉の形をしている高齢運転者マークは以前はもみじマークと言われていましたが、もみじマークの標識は2011年に現在のマークに変更されました。
70歳以上で身体機能が運転に影響を及ぼす恐れがある人に対しての努力義務となっており車両の前面と後面に高齢者マークをつけるよう、推奨されています。
現在は以前のもみじマークも使用できどちらのマークも使用することができます。ちなみに表示義務や罰則はありません。
危険防止のためやむを得ない場合を除き、このマークを付けた車に幅寄せや割り込みを行った運転者は、道路交通法の規定により罰せられます。
※もみじマーク
聴覚障害者標識
政令で定められている条件を満たし、普通自動車を運転することが認められた聴覚障害者の方が表示するマークです。こちらは表示義務があり、表示しない場合は道路交通法違反となり、減点1点と罰則金4000円(普通車の場合)が課せられます。
身体障害者標識
運転することができる免許を受けた方で、肢体不自由であることを理由に免許に条件を付されている方が表示するマーク。マークの表示については、表示義務や罰則はなく努力義務となっています。
危険防止のためやむを得ない場合を除き、このマークを付けた車に幅寄せや割り込みを行った運転者は、道路交通法の規定により罰せられます。
感想・まとめ
見たことはあるけど意外に知らなかったりしたのではないでしょうか?
自動車マークの意味を分かっていると対応もしやすくなりますよね(^^♪
意味を理解すると周りの運転の仕方も変わってきてより安全運転につながるね
マークの意味をしっかり理解して安全運転を心がけましょう~♪
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