
今日ふと思いました。
「うわぁぁ。。。今日からまた仕事だー」と。
そしてとても憂鬱な気分になりました。
仕事をされている方や学生の方も一度は感じたことがあるとは思います。
あー行きたくないなー、仕事嫌だなー、学校行きたくないなー
みなさんこんなことありますよね?
楽しい休日の後の仕事や学校は嫌だなって思うのはある意味当然のことって思っていたのですが、ふとなんでそう思ってしまうのかなって思ったんです。
なのでその理由を改めて調べてみました。
月曜日が憂鬱な理由

月曜日が憂鬱なわけは休み明けの仕事や学校が嫌だってことにはなるのですがなぜそう思うのかを具体的に深堀りしてみました。
理由① 休日と平日のギャップ
休日は自分の好きなことをしてストレスから解放される時間です。月曜日になると一気に仕事や学校モードへ切り替えが必要になるためそれが苦痛に感じるのです。
楽しかった休日からストレスがある仕事や学校への切り替えがうまく行かないのです。
理由② 週末の生活リズムの乱れ
理由のひとつとして週末の生活リズムの乱れがあります。
私もそうなのですが、休みの日だとやっと休みだ~~~~~なんてことで
遅くまで起きて朝起きるのも遅くなったりしていませんか?
そうすると睡眠リズムが乱れて体の体内時計も乱れ、それが自律神経の乱れにつながり気分の落ちこみの原因となります。
理由③ 仕事や学校のプレッシャー
仕事や学校に対する不安やプレッシャーを感じてしまい気持ちが落ちることもあります。仕事であれば週明けに会議があったり、やっかいな問題があったりする場合は特にその傾向は強くなります。
つまりは仕事や学校に対するネガティブな感情が憂鬱にさせてしまうのです。
理由④ 人間関係のストレス
休日とは違い、職場や学校では色々な人と関わらなくてはいけません。その中に、苦手な上司や同僚とやりとりをしなくてはならない場合もあります。そのようなことを考えてしまうと気持ちが沈んでしまいます。
憂鬱な月曜日への対策

こうしてみると月曜日が憂鬱なのはある意味当然のことでもあるのですができれば憂鬱な気分は味わいたくないですよね!
少しでも憂鬱な気分を軽減させるための方法をご紹介しておきますね。
対策① 月曜日に楽しい予定を入れる
土日と月曜日のギャップを少なくするために友達と遊ぶなど月曜に楽しい予定を入れてみるというのはどうでしょう。月曜日に楽しいことがあれば楽しい気持ちで月曜日を迎えられるかもしれませんよ。
対策② 土日も平日と同じ時間に寝る
夜更かしや起きる時間が遅くなると体内時計が乱れてしまうので土日も平日と同じ時間に寝るのも手です。同じ時間で寝ることで体内時計のリズムが保たれ自律神経の乱れを防ぐことができます。
対策③ 月曜日の仕事の内容を軽めに設定する
仕事へのプレッシャーが月曜日の憂鬱の気分を呼ぶ原因にもなっているので月曜日の仕事のストレスを軽めに設定しておくことも対策の一つになります。
もちろんそのようなことができない場合もあるかと思いますができるだけ、月曜日は軽めの仕事からスタートできるように調整してみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ブルーマンデーやサザエさん症候群という言葉もあるくらい月曜日が憂鬱な気分になるのは誰でもあることで自然なことです。
ですので、そうなるのは自然なこと、当然なこととそのまま受け入れることでも不安が和らぐかもしれません。
でもできることならそんな気分にはなりたくないもの。そんなときはぜひこの記事を参考に対策をしてみてはいかがでしょうか。
少しでも良い週のスタートを切れるといいですよね(^^♪
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