ペットボトルのゴミ捨て月１回は少なくない？その理由と、ダイソー「ペチャンコポンプ」を紹介します！！

こんばんは。uchukyoです。ペットボトルの捨てる日って少ないと感じませんか？自治体によっては月に2回や季節によって2回だったりするところもあるようですが、月に1回のみという方も多くいるのではないでしょうか。

その間の１ヶ月の間にペットボトルがゴミ袋1つに入りきらずに、2袋になって1袋はそのまま部屋にしばらく置いておく・・・なんてことになったりしてませんか？

そんな時にためしてほしいダイソー商品をご紹介しますね(^^♪

ペットボトルのゴミ回収の日が少ない理由

そもそもなぜペットボトルの回収日（捨てる日）が月に1回と少ないのでしょう。

もちろんそれで十分な方もいるかと思いますが、私のようにケース買いをして毎日のように飲む場合ですとても足りないのではと思ってしまいます。

効率的な収集体制の構築、環境配慮のため

ごみの収集や処分には当然費用がかかり、効率よく収集することが求められます。そのため生ごみや一般ごみと比べて家庭での保管が可能なペットボトルや空き瓶の回収日は少なく設定されているのです。

また、あるデータによると世帯平均では月に１回の回収でも指定のゴミ袋に入りきるという統計もあるため、このことも回収日が少なくなっている理由と考えられます。

環境問題も大きな理由となっています。
収集回数が増加すればCO2排出などの環境負荷が起こります（もちろんコストもかかります）。そして環境負荷を減らすためにもゴミの減量は世界の課題となっている状況です。

そのような中で、収集回数を増加することはゴミを捨てやすい環境を作ることとなりゴミを増やす一因となる可能性があることから収集回数を少なくしているのです。

労働状況および環境状況を鑑みて少なくなっているのですね。

そういうことならペットボトル購入を減らしたり、環境に配慮した行動を心掛けようかな～

ご紹介するダイソーアイテムはこちら！！「ペチャンコポンプ」

いったいこれはどんな商品かというと、ペットボトルを圧縮してぺちゃんこにするアイテムです。

ペットボトルを捨てる時、キャップを分け、外装を剥がし、中身をゆすいでゴミ袋に入れますよね？　その際にペットボトルをつぶして入れていますか？（自治体によっては、つぶす・つぶさない　の指定があるところもありますが。）

つぶしていてもペットボトルによっては固かったりして十分には潰せないものもあったりします。潰せればたくさんゴミ袋に入るようになるのにな～

・・・・って、思ったあなた！！

そう、そんなことを思ったらこの商品を買って試してみてください♪

ダイソーの「ペチャンコポンプ」

ペチャンコポンプ

◆名称 ：ペチャンコポンプ
◆価格： 200円（税込み220円）
◆使用方法 ：ぺちゃんこボトルの吸い込み口をペットボトルの飲み口に挿入し、丸い柄のハンドレバーを前後にスライドさせ吸引する。
◆注意点 ：吸い込み口と飲み口にの間に隙間があると空気が漏れて吸引ができないので、奥まで差し込み密着させること。

最初はうまく吸引できなかったけど、しっかりと差し込み結合部分を密着させるようにしたらうまくいったよ。僕の場合はさらに吸い込み口と飲み口の結合部分を手で抑えながら、ハンドレバーをスライドしてるよ。

これを使用して、ペットボトルを小さくゴミ袋にいれていくと、うまくいけば1か月間を1袋で間に合うのではないでしょうか♪

使い方も簡単で価格も100円ではないですが220円とお安いですし、おススメです(^^♪

まとめ・感想

まとめるとペットボトルの回収が月に1回程度しかないのには理由があり、労働効率や環境問題を考慮してのことだったということになります。

でも、いきなりペットボトル使用量を大幅に減らすのは難しいからその間はダイソー商品を使用しゴミ袋に入りきるように取り組んでみましょう！

ゴミ袋の節約にもなりますしね(^^♪

私も普段便利だからと何も考えずペットボトルを購入していましたが、改めてペットボトルの購入について考え、ゴミ袋に入れる際にはダイソー商品を使いペチャンコにして入れ2袋使用していたのを1袋で済むようにしたいと思います。

いきなり大きく変えることは難しいですが、意識をすることで少しでも環境改善に貢献できるとうれしいですよね(^^♪

ダイソーのペチャンコポンプを購入し、ペットボトルや環境について考えてみるのもよいかもしれませんよ♪