
さて、このタイトル。。。。意味わからないですよね(笑)
いったいはこれはなんなのかというと、
人の呼び方?あだ名?です!!
そこには田舎あるある?かもしれない現象がおきていたのです。
実家は群馬の農家

私は群馬県の農家の次男として生を受け暮らしていました。
両親・祖父母・兄との6人家族でした。
農家で自営業だった我が家は10時と15時になると親や祖父が畑から戻ってきてお茶休憩が毎日ありました。
休日などは私もそこに一緒にいて家族団らんに参加していたのです。
みっちゃん、みーちゃんはご近所さん
そんな群馬の実家には、よく近所の農家仲間や近所の親戚の人たち、お隣さんなどがよく出入りしていました。
現代ではご近所づきあいが希薄だとよく言われていますし、自分が大人になったときもほとんどご近所づきあいというものはなかったです。アパート暮らしでもとなりの人たちが誰なのかも知らなかったですしね!そういや今もしらない。。。(笑)
そんな実家によく来る人たちの中にいるのです。
そう、みっちゃん、みーちゃんが。。。
家族との会話でみっちゃん、みーちゃんが出現。・・・・みっちゃん、みーちゃん多すぎない??

そう、みっちゃん、みーちゃんは実家にやってくるご近所さんだったのですが、みっちゃん、みーちゃんは家族で会話している際に名前が出てくるのです。
なぜ会話によく出てきていたのかは覚えていませんが、特にみっちゃんはちょくちょく実家に来ていたのでよく名前が上がっていたように思います。
そしてある時ふと気が付きます。
「みっちゃんっていっぱいいない?」
ってことに!!
そうなんですよね。
このタイトル通り、みっちゃんが2人いてみーちゃんも2人いたのです。
てか、当時はみっちゃんもみーちゃんも違いがわからずみっちゃんが4人いたと思っていました(笑)
てか、
そんな同じ名前ばかりだと会話をしてる際に、今言ったのがどのみっちゃんでどのみーちゃんなのかが分からなくなりそうですよね。。。
みっちゃんには判別方法があった!
今のみっちゃんはどのみっちゃんのことだ?あれさっきのみーちゃんはどのみーちゃん?
なんてことを子供心に抱きながら家族の会話を聞いていました。誰のことやねん、と。
しかしながら両親や祖父母は会話をしながら筒がなくきちんと
どのみっちゃんで、どのみーちゃんなのか区別出来ています。
それはなぜか・・・
イントネーションが違うとのこと!
み↑っちゃん
み↓っちゃん
み↑ーちゃん
み↓ーちゃん
なんじゃそりゃ~(笑)
まとめ
まさかのイントネーションの違いで判別していたというみっちゃん事件(笑)
このようなことは田舎ではあるあるなのでしょうか?
しかしこんなにみっちゃんって書いたことは初めてでした(笑)
私的にとても印象深い出来事で
おもしろいかなって思って書いてみました(^^♪
読んでいただきありがとうございます♪
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